20220131

自分を大事にしてくれる人を、簡単に手放しちゃ行けない。見くびったり、貶めちゃいけない。でないと、僕みたいになる。僕みたいに、愛していいはずの人は誰もいない人生になる

 


これまで何回このおまじないを唱えたのかなんてもう覚えてない。思い当たる節がこれまでの人生たくさんあった。どうかこの言葉のように、愛していい人がいてくれるように、その人にどうか信じてもらえますように。

 


帰り道、なにからも追われていないのに駅まで走りながらこの言葉が頭の中でぐるぐると回って、飛び乗った電車の中で自分の血液が冷たく下に溜まっていく気持ち悪さを感じた。なにもだれも私を責めたりしていないのに一体私はなにがそんなに後ろめたいんだろう。

 


一月は旧スパンクハッピーのこの二曲を聴き倒しました。拝啓ミス・インターナショナルで女の子かわいい〜男の子ってこんなこと思うのかしらなんて考えていたけど、その極にいたのはパワーオブザドッグなのかもと思い始めました。

https://youtu.be/jf7ssWWCbhU

https://youtu.be/UdSI8R3nank


お友達にあげるためのチョコレートを買おうとしたら売り切れの文字が見えて、そこからショックでサイトを見れないでいる。そもそもまた会えるのが少し先になるのかと思うと悲しくてチョコレートすら喉を通らない なんちゃって。

 


誰にも望まれてないのに、そういうふうに落とし所をつけているふりをしてどうにかなりそうな毎日をぎりぎり保っている。気になって、本当はもうずっと続けてきたことをそろそろ誇りに思ってもいいんですかね。