また一週間無で生きようとしてるのに日曜日の夜は念入りにお手入れしてしまう、朝が来てほしくないので目一杯夜しちゃわないといけない気がする。
新しいシャンプーの匂いがまんまベビーパウダーの香りで思わず笑ってしまった。お風呂あがりにティッシュですくいとったベビーパウダーをはたかれていたときのことを思い出す。アトピーだった私の肘はいつもグチュグチュで、ベビーパウダーはすぐにピンク色に変わってたっけ。
自分の童心のことを理解している、そのうえ大好きでもある。レインシューズをはいてるから毎日水たまりの上を歩くし、道端の石ころを蹴りながら駅まで向かうし、嫌なものを前にすると涙が出てくるし人の前でも駄々をこねる。子供でありたいと思っているけれど、(大した額ではもちろんないが)お金はちゃんと稼いで税金を納めているんだから文句は言わないでよね。
多分こういうことを言えているから病院までは生きていけそう。七月もそうして終わっていくのか。
目標として友人と遊びたかったけれどコロナの波がまた来ているのでなかなか繁華街へは誘いづらい。
毎日電車に乗って思うことだけれど早く誰もいないところで暮らしていたら私のいろいろは穏やかになっていたんだろうな。吉野なんか大嫌いなんて言っちゃってごめんね。
今日は嫌いなおばさんより早いスピードでお仕事をこなせたから気分がいいです。わたしは負けず嫌いというよりか嫌いな人に対する執着が好きな人への執着心より強いだけなんです。