3月22日
上戸さんに菜の花のおひたしとかに玉を作る。そのときに安いワインを買って飲んだんだけどすごく美味しくてすぐにボトルを空けてしまった。二人でもう一本飲んじゃおう!と調子に乗って、あと4分で閉まるカルディに駆け込んだのがおかしくっておかしくって忘れられない。
3月23日
パソコンを借りて適性検査を受けたんだけど完全に心理テストとして楽しんでしまった。
最近は小さな喧嘩もせずに仲良く過ごせている!それがなによりも嬉しい。
3月24日
朝までゲームをしていたけれど予定があるので頑張って一人で起きて家に帰宅。
めちゃくちゃな適性検査がなんと通っていて面接に進むことになった。受かるかわからないけど面接の予定も入れて、今から面接の日まで常に不安に襲われることになるんだろうな。やすらぎの無脂肪牛乳が知らぬ間に捨てられていて少し落ち込んでいます。
3月25日
面談でわたしの担当についてくれている男の顔が良くて直視できなくてつらい。指にすごく長い毛とか生えてくれないかな…。
自己分析で自分の半生をその担当に話さなくちゃいけないんだけどほとんど罰ゲームを受けているような気分で苦しい。確かずっとプレゼントされた筆箱のことをかわいいなって見てた。
3月26日
死にたいのは行動よりも考えてばかりいるからです。わかってはいるけどこの体も心もすべていまここで終わるっていうのは確かな救いだなぁ。最近は水死体(?)のイメージ。長風呂したときに体の縁がしろおくなるようにして、そのしろおく縁取られた体を魚がパクパクと食べている。溶けるとはほど遠い、汚くてぼろぼろと不完全な死にかたについて、よく考えている。
3月27日
気分が不調で病院に電話しようか1日悩んでしまった。別になんてことないと思われそうなことなのに、自分でもそう思うのに、行くことによって生まれる新たな不安と一時的な安堵に時間を使いたくないと思ってしまうようになった。上戸さんにうじうじ話しかけていたら前言っていたことを思い出したのか上戸父のおもしろい写真を見せてくれ笑わせてくれる。すごく嬉しいし単純におもしろくてすこし元気になれた。
夜は最悪だった。反省するしかすることがない。
3月28日
朝から圧迫面接を受ける。初めてのことだったので驚いたけど怖いとか以前に対抗心の方が強く出てしまい、これで通ってたら私は森羅万象から愛されていると思って生きてみようと思います。
上戸さんに会う。二人で漫画を読み倒し、いちばん好きな焼き鳥屋さんでココロと肝を食べまくり(上戸は3回くらい頼んでた)、帰ってもお酒を飲みまくり、気がつけばは29日の4:37です。私は森羅万象のことあいしてるよ。