3月30日〜4月5日

3月30日

起きて上戸さんが焼きそばを食べてる横でおみそ汁を飲んだり、ゲームしている横で眺めていたりした。夜はちゃんちゃん焼きを作ってあげたら大変喜んでくれて私は大満足だった。

孤独の夜と岸和田少年愚連隊を観る。

 

3月31日

起きて上戸がお風呂に入ってる間にスーツを買いに行く。家を出るときにこの間送ってくれたお父さんの写真って前京都でうじうじしてるときは山登りに行こうって言ってくれた方がいいって言ったからああやってくれたのか・都合よく受け取ってるかもしれないけどすごく嬉しかったと伝えたら、とっても上戸が笑顔になって、今この瞬間を細かく刻むか薄く伸ばすかして死ぬまで味わっていたいなと思った。

 

4月1日

お花見の予定もないのに夕方から雨が降ってきたから桜の心配をする。おばあちゃんが生野菜を持ってきてくれた。こんな孫でごめんね、こんな孫を一番好きと言ってくれてありがとう。好きなものを純度100で好きと言いたいのに間違いだらけだから好きと苦しいが同期されている気がする。何年も通っていた精神科で出された診断書の「ambivalentな」と書かれた箇所だけ最近やっと理解できるようになってきた。

元号は3回くらい口に出したら今がいったいいつなのかわからなります。

 

4月2日

昨夜は不安定になりすぎて上戸さんに寝るまであやしてもらっていた。

面談で自己分析をしてもらったときに言われたことはこだわりがある・自分の感覚を信じている・感受性豊か、よくないことでいうと客観性がない。腑に落ちまくって就活というよりもメンタルカウンセリングのように思えてお得だな〜と思いながら京都に向かう。

夜はサリーちゃんと鳥貴族!とても恵まれた環境を使っていくぞとサリーちゃんが言っていて、それがすごく気持ちよかった。黒い気持ちなんかを相手に抱かせないくらい輝き満ちていて、やっぱり彼女はジャンヌダルクなんだと思う。イケイケゴーゴー、楽しい夜だった。

 

4月3日

起きて上戸さんとテレビを観ていたら担当から電話があり求人についてのあれこれを話す。納得がいかないところもあるけれどここで妥協したら絶対に私すぐ辞める、精神状態が悪くなる。だからなるべく正直に伝えるべきことは伝えて電話を切ったらなんでか泣いてしまった。

スーパーで安い赤ワインと魚やチーズを買ってまた飲む。ボトルを空けて笑いながらまた赤ワインを買っちゃったり、燻製鍋をAmazonで注文したり、無職カップルとは本当に恐ろしい……しっかりしなさい!

 

4月4日

起きてメソメソ。メソメソから逃れるためにおしゃべりが止まらない。会話が続いている間はバリアのようなものを感じられる。自分や他者をなにかしらの意識を向けないようにするとき、私は気持ち悪いくらい喋る癖がある。動くためにかねふくめんたいの歌を歌ったら歌い方がキレッキレだったようで上戸さんが大笑いしていた。

夕方担当から電話あり。いろんなところで不信感が出てきたので別のアプローチを必死に考えている。

 

4月5日

寝る前に抗うつ薬を久々に飲み続けてみようと決めたらまんまと寝すぎてしまった。

明日の面接の用意を進めていたらこの間までなかった職務経歴書が持ち物欄に追加されていたので大慌てで仕上げている。お花見しながら面接とかがいい。絶対に明日はケーキを買って帰る、もしかしたらホームで手づかみで食べちゃうかも。もうわたしは人間じゃなく、愛や安心や甘いものを無限に欲しがる肉!!!

明日が終われば楽しい予定しかない、ひとまずは明日、明日あした明日が終われば…とそればかり呪文みたいに唱えています。

 

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3月22日〜3月28日

3月22日

上戸さんに菜の花のおひたしとかに玉を作る。そのときに安いワインを買って飲んだんだけどすごく美味しくてすぐにボトルを空けてしまった。二人でもう一本飲んじゃおう!と調子に乗って、あと4分で閉まるカルディに駆け込んだのがおかしくっておかしくって忘れられない。

 

3月23日

パソコンを借りて適性検査を受けたんだけど完全に心理テストとして楽しんでしまった。

最近は小さな喧嘩もせずに仲良く過ごせている!それがなによりも嬉しい。

 

3月24日

朝までゲームをしていたけれど予定があるので頑張って一人で起きて家に帰宅。

めちゃくちゃな適性検査がなんと通っていて面接に進むことになった。受かるかわからないけど面接の予定も入れて、今から面接の日まで常に不安に襲われることになるんだろうな。やすらぎの無脂肪牛乳が知らぬ間に捨てられていて少し落ち込んでいます。

 

3月25日

面談でわたしの担当についてくれている男の顔が良くて直視できなくてつらい。指にすごく長い毛とか生えてくれないかな…。

自己分析で自分の半生をその担当に話さなくちゃいけないんだけどほとんど罰ゲームを受けているような気分で苦しい。確かずっとプレゼントされた筆箱のことをかわいいなって見てた。

 

3月26日

死にたいのは行動よりも考えてばかりいるからです。わかってはいるけどこの体も心もすべていまここで終わるっていうのは確かな救いだなぁ。最近は水死体(?)のイメージ。長風呂したときに体の縁がしろおくなるようにして、そのしろおく縁取られた体を魚がパクパクと食べている。溶けるとはほど遠い、汚くてぼろぼろと不完全な死にかたについて、よく考えている。

 

3月27日

気分が不調で病院に電話しようか1日悩んでしまった。別になんてことないと思われそうなことなのに、自分でもそう思うのに、行くことによって生まれる新たな不安と一時的な安堵に時間を使いたくないと思ってしまうようになった。上戸さんにうじうじ話しかけていたら前言っていたことを思い出したのか上戸父のおもしろい写真を見せてくれ笑わせてくれる。すごく嬉しいし単純におもしろくてすこし元気になれた。

夜は最悪だった。反省するしかすることがない。

 

3月28日

朝から圧迫面接を受ける。初めてのことだったので驚いたけど怖いとか以前に対抗心の方が強く出てしまい、これで通ってたら私は森羅万象から愛されていると思って生きてみようと思います。

上戸さんに会う。二人で漫画を読み倒し、いちばん好きな焼き鳥屋さんでココロと肝を食べまくり(上戸は3回くらい頼んでた)、帰ってもお酒を飲みまくり、気がつけばは29日の4:37です。私は森羅万象のことあいしてるよ。

 

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3月16日〜3月22日

3月16日

起きたら2時過ぎだった。頭が痛くて呻き声を上げながらお風呂に入ったら頭皮をこするごとにぐわんぐわんしてもうお酒なんて大嫌いだって思った。ついさっきまでお酒なんかもう飲みたくないと言っていたはずなのにスーパーの催事で燻製のお店が出店しており、二人して気になるものを買う、さらに夕飯にしちゃおっかと言ってまたお酒を買ってしまった。もう私たちはだめです。

 

3月17日

昼過ぎに新しくなったひがしおおさか線に乗って帰ってきた。乗り換えは増えるけど体感としてはそれほど人がいないのでホームを荒んだ気持ちで歩くよりは楽かも!なによりたのしい!

明日の用意をしながら母親の愚痴につきあう。いつも返事をする心の底で宝くじでもあててみんなバラバラに暮らそうねって思っている。

 

3月18日

面談でお金はそんなにいらないです、保険とかにちゃんと入れて土日に休みたいです遠くても近くてもいいけれど無駄に交流のあるところでなければ…と必要最低限のことを言っただけのはずがいろいろ心配されてしまい、むしろみんなもっと意欲があるのかと驚いた。若くてなにもないやつはこんなもんだよ!

帰り道に水曜あけれたよって連絡したら土日しか無理と言われ、知らない女の優しい誰かからもらった手作りケーキを素手で掴みそうになる。もっともっと大きくなって寝返りで街を壊して海に浮かんでふやけたところからお魚に食べられて、それから、もうなんでもいいや…。

 

3月19日

関西の開花予報でニコニコ。今年はお花見がしたい!ピクルスを食べながら桜を見る、絶対に!

書類を作成しているとなぜか軽いパニックが起きてしまいうまく息ができずに部屋でバタバタしてしまった。

 

3月20日

昨夜からダウンしていたのでセミナーはキャンセル。無脂肪牛乳に少しの甘みを感じる、いまの心の拠り所。落ち込んでいたけどなんとか自分で気持ちをいい方に切り替える。わかんないのはわかんない、そしてわかんないことのほうが世の中多い。

寝逃げしようと9時ごろに寝て1時に悪夢で目がさめる。お母さんがテレビを見ていたので最悪をみたと話しかけると「めっちゃわろてたで!」とのこと。

 

3月21日

朝のニュースで桜の開花宣言を楽しみにしている人たちがいますと聞こえてきたのでちらとテレビの画面を見ると、まさに開花しましたと職員が言うところに立ち会いたいという人たちが公園にたくさんいてなんだかちょっとウゥ…となる。

ずっと人に期待しないことというライフハック的なことについて考えていた。たくさんの人がそういうし、考えてみると確かにそうできたらいいなと腑に落ちるところもあるけれど、それを私は絶対にできないし、したくない。そもそも期待してそうならなかったときに落ち込んだりするというのは自分が然るべき状況に誘導できなかったから反省するわけで、わかるけど、なら相手が人である必要なんてないんですよね(だから諦めなさい、とてもよくわかる)。

そこでハプニングが起きれば多分真正面から突っ込んでいくだろうし、それ含めて期待を少しでもしていたい。そこから、ちょっとくらい期待させてくれるような相手を大切にするぞというところにようやく落ち着いたのが、夕飯の支度をしているときだったな。

 

3月22日

朝から燻製と赤ワインと毛布もって簡単な椅子に座ってぼーっと、できれば死ぬまでそうしてたいと考える。エセアウトドア好きなのかもしれない。

みんなの企業研究とかを見ていても何にも頭に入ってこない、かわりに涙ならいつでも出せそうなのに。一つ書類が通ったので涙はぐっとこらえることにします。

なぜか耳の奥底が痛い、キーンというかキィィーー…ンと痛いな、ずっと。

 

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3月9日〜3月15日

3月9日

またリビングで寝落ちしてしまっていてとうとう風邪をひきかけてしまったかもと思う頭痛。首も寝違えてしまったようでお灸パッチみたいなものを気休めに貼ってみたら思った以上のパワーを発揮してじんじんじわじわなんなら痛む。自分を甘やかすとか自分で機嫌をとるとかよくわからない、悪いことをした人を悪いってどうして思っちゃいけないんだろうかと演奏会へ行ったら横の人が食べるわ動くわで怒り心頭に発する姉を見ていて思った。

寝る前に母が〜〜ってお父さんに言うといてくれる?とお願いをしてきたときに思わず体が固まった。どういう気持ちなのかどういう衝撃だったのかは自分でもよくわかってない。

 

3月10日 

春の鉛をずっと繰り返し聴いてた。毎年この時期に一年分くらい聴いているような気がする。本をたくさん読めて少し安心した。

 

3月11日

ある質問をすると父から思わぬ返事をもらえたのですぐに家族ラインで報告するとよくやったと褒めてもらえた。木蓮のうえ向きのつぼみも昨日の雨でへこたれなかった桜もすべてわたしのために存在してるんじゃないかと勘違いしてしまいそうなほど躁状態

 

3月12日

躁から鬱、躁、短かったな…。起きて5分も経たずに死にたくなる。上戸と電話。上戸さんの言い訳はびっくりするほど細かいすり替えをよくしてくる、辻褄が合わないことを言ってからそれっぽくしてみせた感をだしてくるのが気持ち悪い。ごめんって素直に言えない人ってなんかかわいそうだな。

泣きながらスーツに着替えて講習を受けるも、幼稚園の時におばあちゃんに買ってもらったボールペンで小一の時に自分の腕を刺したことを思い出して、頭の中で小さい頃の自分を抱きしめてあげてた。

 

3月13日

お父さんに図書館まで車で送ってもらう。信号が変わりそうだったから走って渡ったんだけど楽しくなってしまい、そのまま止まれずリレー選手みたいに図書館に入ってしまって息が整うまでが恥ずかしかった。体力がついたらまたランニングをはじめたいな。予約してた本を受け取りお父さんを待っているときにドラえもんのガチャガチャを見つけてついまわした。目当てのものが一回でゲットできたしなんだか子供に戻ったみたい!(ただ送り迎えをしてくれる父ではなかったので捏造された理想の子供時代かもしれない)

上戸のことを信じたいから、どうか今日はこれ以上大きな地震がきませんように。

 

3月14日

年下の男の子に離れたところから名前を呼ばれたりこっちに手を大きく振っているのを眺める、彼の葛藤やいろんな決断にいつもいっぱいいっぱいなりに全力で向き合う姿はあまりにも輝いていて、これダメなやつだわと大層色ボケな夢から覚める。歯医者で祈りと面談をすませた。明日はデートなのでいつもよりしっかりトリートメントもしてパックもしたし顔にクスリも塗って、起きるのが少し楽しみになるようにしておいた。おやすみ。

 

3月15日

今京都へ向かっています。なぜなら今日はデートなので。そして久しぶりにお金をたくさん使いたいなと思っていて、正直デートに喜んでいるというよりお金を使うことに興奮しているような気さえします。楽しい一日になりますように、イライラしたり怖くなったりしませんようにってここは歯医者じゃないけど祈ってます。

 

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3月2日〜3月8日

3月2日

大きな地震の夢をみた、怖かったと上戸さんからラインがあったので夜に電話をかけてみようと珍しく思う。

いつもそうだけど母を休ませると私以外誰も何もしなくなる(普段通りな)ので結局電話はできずじまい。お湯で洗い物をしてきしむ手をじっと眺めていた。

 

3月3日

姉と二人でハムちゃんずカフェに行くため天王寺へ。姉と出かけるのはどんなデートよりも緊張してしまってどれくらいまでなら相手に不快と思われない話量(?)なのかわからなくなる。店内の年齢層はそこそこ高め、みんなかわいいより懐かしいというワードが多め、皮膚がそこそこふやける程度の居心地だった。

高校時代ぶりに二人で歩く天王寺は相変わらず天井が低く閉塞感のある感じだけど間違いなく前よりもきれいに変わっていた。知らないうちに好きなお店がなくなっていたり、姉が指輪を欲しがっていたりするのも九年経てば意外なことではないらしい。私も姉も天王寺も同じだけの時間が経ったのだ。

 

3月4日

ベッドから降りてその足のまま家を飛び出しゴミを投げ捨てることができて大満足。昨日の夜中からいろんなことに潰されてしまいそうだったので強めにゴミを投げてやった。

父の機嫌を損ねないようになにかにつけてありがとうを伝えるようにしているけれど、なんて心ないありがとうなんだろう。父とどう接していいのかわからず、ずっと嫌われていると思っていた子供の頃よりもしかしたら今のほうが関係として悪いのではないか。母と父の関係が最悪になった今、なんとかしなければと思い母からの愚痴を聞いて「みいみが言ってくれたら聞くから」なんて言われて母の言葉を伝言ゲームのように伝える。もうずっとみぞおちのジクジクする痛みが消えてくれない。

こんなときに上戸さんに頼りたいのにまたなにか問題が起きそうな気がしてLINEを送るのを諦めました。

誰のこともきらいじゃない、いやじゃない。ただ問題を止めたいだけ。

 

3月5日

朝から親知らずを抜きに行く。痛みは麻酔によって感じないので頭(顎)を引っ張られているときに石になったつもりで耐えるのみ。歯医者さんでは祈ることだけが許されます。

青椒肉絲と中華スープを作って、自分はもずくスープだけ食べました。

 

3月6日

今日は抜歯したところの消毒と祈りに歯医者へ。

なおちゃんとLINEをしてそうそうこういう優しくてお互いが満足できる会話をしたかったんだよと少しうるっとしてしまう。三月に入ってまともに安らげる会話をしたり時間を過ごせてなかった気さえしてきた。

夜ご飯に鯛のお刺身一切れと大好きなツマを食べました。

 

3月7日

昨日の夕飯で塩分を摂りすぎたのか寝起きのむくみがひどい。ご飯を食べるとこういうことがあるから嫌なんだとうんざりしていたところにお味噌汁がサーブされてもうキャー!!

急に決まった面接へ行くも、急に面接を決めるような会社だ…と節々に感じられたので落としてくれと願いながらドラッグストアで水を買った。水を買う意味をわかりはじめてるって歌いながら帰った。

 

3月8日

昨日の夜から頭がダメでいろんなことを考えても最悪のことしか考えられない。病院に電話しなきゃとか今日が終わったら誰も知らないところに逃げてしまおうとか、本当に助けてと言いたいところがあるはずなのに違うところへ逃げてしまいそう。夜には家族と上戸と新喜劇を見に行く予定がある。ジェットコースターみたい。でもぜんぶ地獄でぜんぶこわい。なにも味わいたくなくて目を閉じたらぜんぶ終わっていてほしい。本当はかわいいお洋服を買いに行きたかった、電話だってしたかった、なんにもできないのは自分がおかしいからなのかもしれない。

 

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2月23日〜3月1日

2月23日

1度目が覚めたときにさっきまで見ていた夢起きたら上戸さんに話したいからこのシーンだけは絶対忘れないようにしようと決めたのに結局忘れてちゃったとベッドから報告する。

家に帰ったら私の苦手な時計が増えていてめまいがする。私の部屋には時計が一つもないし、なんなら嫌すぎて上戸さんの家にある時計も私が撤去したくらい、家の時計も給湯器の時間が表示されてしまうものだけでいいけれど、そういうわけにはいかないので耐えるしかない。

 

2月24日

なんだか喉が渇いて仕方がないのは昨日買ったコーヒーばかり飲んでいるからか?

父親にタバコをとられていたりしてなんだか心がもやもやする。自分の器が小さいみたい。小さいけど、でもとるのはだめだろ。自分の正しいと思うことか、まわりに小さいやつだと認知されるかの狭間で夜は全方向から不安に苛まれてしまい薬を飲んで寝た。

 

2月25日

自転車のチェーンが外れたので歩いて帰っているときに疲れと焦りから歩くことも自転車を押すことも嫌になって自転車を足で蹴ってしまった。通りすがりのおじさんが油で汚れた手を見てチェーンが外れてしまったのに気がついて助けてくれるようとしたけどそのときの私はドラえもんしか必要としてなかったからドラえもんじゃないのなら放っておいてほしかった。

家に帰ったら母親の愚痴を聞いて(どうしよう消えたい)と思った。嫌いでもないしなんの問題もないのに一つの音も聞きたくない出したくないと思う瞬間があってつまりそれは死に近いなにかではと思うんだけど、すべての感覚なんてありふれているんだろうと考えるのをやめました。

 

2月26日

ここ二、三日で梅だけじゃなく小さな桜の木くらいなら咲いているのを見かける。桜も梅も特別好きな花ではないけれど春が来るという現象にはときめきを感じる。草木が枯れ、死んでいる時期にじっとこらえ暖かくなると蕾から花になるというのは精神がぐらついているときにイメージすると簡単に涙が溢れ出しそう。

自転車でウロウロしすぎたからか、帰宅してからは花粉症の症状としてたくさん涙を流した。花粉症つらい。

 

2月27日

親知らずを抜くことになって憂鬱なのと恐怖で予定を入れられない。

特に何も思っていないつもりだったけれど知らない間にストレスがたまっていたみたいでテレビの音でさえ攻撃的だ。家庭の問題や自分の自信のなさで思わず薬に手が伸びる、飲まないけれど…。小さい悩み事がない人なんていない・みんなしんどいんだと思って無理やりお風呂に入ろうと体を起こしてみるけれど本当にみんな悩んでいる?しんどいのかな?ともっと大きく空虚な不安に襲われて、もう動きたくない。

 

2月28日

なんでか気分は最悪、わかんないけど地面に埋まっているような感じでぽけっとしてると五秒で不安になってしまう。

今回の図書館で借りてきた本はすべてあたりのような気がしている、それだけはたのしうれし。

 

3月1日

スーパーで一年生になったら、が流れていておばあちゃんとよく一緒に歌ったことを思い出す。友だちが百人できてもさみしいと先生ちゃんと教えてください。

夕方にサリーちゃんが3月9日の音源をあげていて懐かしいなと思って聴いてると知らない間に眠っていた。目が覚めたときになぜかちょっと恥ずかしくなって、はやく誰かに帰ってきてほしかった。

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2月16日〜2月22日

2月16日

鬱っぽく、マッサージをしてあげると言ってもらえたのに動くのすら面倒でじっとしていた。じっとしていると突然わーっと叫び出しそうになったり携帯を水場に流してしまいそうになってまた動けなくなるを繰り返す。少し疲れているのかもしれない。ただ疲れの原因がわからない、なにもしていないのに、それが悲しい。

今日はお味噌汁を飲みました、罪悪感はない。

 

2月17日

朝起きて内省。すべてを何かに紐づけようとすると今までのことを全部否定してしまいそうになったり頭の中が真っ黒いものに飲み込まれそうになる。私が抜け殻だったので家族三人でお出かけをしにいったみたい、そしたらドーナツとプリンをお土産で買ってきてくれたのだけど両方とも気を使って糖質オフのものを選んでくれて、その優しさで朝の真っ黒ななにかは少しだけ見えなくなった。こういう愛が嬉しい。プリン三分の一を食べた。

 

2月18日

昨夜の風呂上がり、いつもみたいに数独をしていたらそのまま眠ってしまったようで髪の毛乾かしてない・ヒートテック一枚だけ・毛布もない状況で目が覚めて悪寒が…。面接は自分の全てが、ありとあらゆるもの全てが恥ずかしく思えた。自信も希望もすでにない。

帰り道、梅の花が咲いていて冬の終わりをみた。育てることはできないけれど花も星ももっともっと広く全てが好きなはずなのに好きな人の望み通り優しくなれなかったから全部嘘みたい。一日中悪寒…。

 

2月19日

少し寝坊してしまった。

リスクをとれというのはよく聞くし挑戦することはとっても大事だと思うけれどまわりに迷惑をかけたりするのはどうしても気がひける。迷惑をかけることが確定したわけじゃないけれど、かもしれないをかけないに留めていることはできるはず。なのでサリーちゃんからのお誘いをお断りしてしまった。一度しますと言ってしまったのでよくはないけれど…。

自傷はもうしない(というか怖くてもうできない)けど何か脳にやばいものを分泌させて気を紛らわせなければという考えから洗剤をコーヒーに混ぜて飲んでみた。黒いはずのコーヒーがケミカルな感じに七色で気持ち悪かった。なにが苦いのかわからなかったし、胃がコーヒーでやられてるのか洗剤でやられたのか最近多い謎の胃痛なのかわからなかったし、横になったときのなにやってるんだろうという気持ちと結局自傷だしこういうときになにかを分泌させるために薬ってものがあるんだなぁと感心しました。反省の一日。

 

1月20日

胃が痛い!!!!!

母親が昔のママ友とランチに行ってきたんだけど、子供が共感覚・鬱・醜形恐怖症・離人を患っているらしく話を聞いているだけでもつらい。私も母もお節介精神が強いので二人でつい話し込んでしまった。シロップでぐずぐずになったパンケーキなんか食べたいな、体重がまた減っていた。

 

1月21日

復縁…

 

1月22日

優しくできている、復縁……

 

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